デンマークで写真を印刷する方法|スーパーや家電量販店で簡単プリント

デンマークに来て「この写真、紙で残しておきたいな」と思ったことはありませんか。
私自身、フォルケホイスコーレでの生活の中で撮った写真を現地で印刷したことが何度かあります。
日本のコンビニにあるマルチコピー機のような感覚で使える機械が、デンマークにもあります。この記事では、実際に3か所で使ってみた経験をもとに、デンマークで写真を印刷する方法を紹介します。

デンマークで写真を印刷したくなる場面

フォルケホイスコーレのようにスマートフォンで写真ばかり撮っていると、データのまま眠らせてしまいがちです。
私自身は、寮の自分の部屋に飾るためだったり、仲良くなった友人にプレゼントするためだったり、写真の裏にメッセージを記入して手紙して使うために印刷することが多かったです。
データを見返すのと、手元に紙で残すのとでは、思い出の残り方がまったく違うと感じています。

デンマークで写真を印刷できる場所

Fremkald billeder i butik | Print nemt fra mobilen | CEWE

デンマークで写真を印刷できる機械は、CEWE Fotostation(セーヴェ・フォトステーション)と呼ばれるもので、スーパーのFøtex(フォテックス)やBilka、家電量販店のElgiganten、一部のKvickly・SuperBrugsenに設置されています。

フォテックス(Føtex)が一番見つけやすいです

デンマークのスーパーで写真印刷

私の体感では、Føtexで見かける頻度が一番高い印象です。写真のような看板が天井から吊られていることもあり、見つけやすいです。

店内の意外な場所に置かれていることもあるので、見当たらないときは店員さんに「写真を印刷したい」と伝えれば案内してもらえます。全店舗に必ずあるとは限りませんが、探せば見つかることが多いです。

家電量販店でも印刷できます

Elgigantenのような家電量販店にも同じ機械が置かれています。スーパーだけでなく家電量販店もチェックしてみると、印刷できる場所の選択肢が広がります。

コペンハーゲン中心地でのおすすめ店舗

コペンハーゲンの中心地であれば、チボリ公園のすぐ横にある「Føtex City」が便利です。Føtexのコンビニサイズ版のような小型店舗で、入店してすぐ右側に印刷機が2台設置されています。
旅行中に手早く印刷したい人におすすめの立地です。

実際の印刷手順

操作方法はシンプルで、スマートフォンがあればその場で印刷まで完結します。

機械にスマートフォンを接続します

機械からはLightningケーブルやUSB-Cケーブルなど複数の種類のケーブルが伸びているので、自分のスマートフォンに合うものを接続します。
接続するとスマートフォンに「同意する」というようなボタンが表示されるので、それをタップします。

画面でサイズ・写真・配置を選びます

接続が完了すると、スマートフォン内の写真データが機械の画面に表示されます。そこから印刷したい写真、サイズ、配置を自分で選びながら操作します。
印刷できるサイズは10×15cm、13×18cm(フチあり)、15×20cm、15×15cm、20×20cm、20×25cm、20×30cmのほか、フォトストリップやコラージュ、レトロ・ポラロイド風のデザインなど種類も豊富です。

iPhone以外の接続方法もあります

私はiPhoneを使っているのでケーブル接続で操作していますが、機械はUSBメモリやSDカードの読み込みにも対応しています。カメラで撮った写真をSDカードで持ち歩いている人や、Android端末を使っている人でも、対応するケーブルやメモリーカードがあれば同じように印刷できます。

印刷後はレシートを持ってレジで支払います

印刷ボタンを押すと、機械の下から写真とレシートが出てきます。
この写真とレシートを持ってレジに行き、そこで支払いをします。先に印刷してから後で支払う、後払いの仕組みです。私は3か所でこの方法を利用しましたが、いずれもレジでの後払いでした。店舗によっては別の支払い方法の場合もあるかもしれません。

料金の目安とアプリでの事前注文

料金はサイズによって異なりますが、一番小さい10×15cmサイズであれば1枚あたり6クローネ前後から印刷できます。またCEWEのアプリを使えば、事前に印刷したい写真とサイズを選んでおき、店舗の機械で受け取りコードを入力するだけで印刷できる方法もあります。混雑を避けたい人や、あらかじめゆっくり写真を選びたい人には、アプリでの事前注文もおすすめです。

スムーズに印刷するためのコツ

CEWE Fotostation(セーヴェ・フォトステーション)の機械

事前にお気に入り機能で写真を選んでおきます

印刷機が1店舗に1台しかないことも多く、混んでいるタイミングだと後ろに人が並んで焦ってしまうことがあります。私自身、焦りやすいタイプなので、行く前にスマートフォンの「お気に入り(ハートマーク)」機能で印刷したい写真を選んでおくようにしています。現地の機械でお気に入りフォルダにアクセスしてフィルターをかければ、その場で選ぶ時間を大きく短縮できます。

支払い方法を確認しておきます

後払いのレジ会計になることが多いため、現金またはカードなど、その場で支払える手段を用意しておくと安心です。

まとめ:デンマークでの写真印刷は思ったより手軽です

デンマークでの写真印刷は、Føtexや家電量販店にあるCEWE Fotostationを使えば、日本のコンビニ感覚で手軽に済ませられます。
スマートフォンを接続してサイズと写真を選び、印刷後にレジで支払うという流れを覚えておけば、旅行中でも留学中でも困りません。事前にお気に入りの写真を選んでおくだけで、現地での操作もぐっとスムーズになります。